2019年12月4日

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」について考える②-①

※原作映画を予習済みの方向けの内容です。
未見で読まれると何の話だかさっぱり分からない上に、重大なネタバレだけ知ることになるのでご注意ください。また、ここに書いたことは全て個人的な解釈です。
そして、この記事また滅茶苦茶長いです!!

【ここがヤバいよ、マックスさん!!】

はい、私だけが楽しいワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(以下ワンス)語り第二弾です。
何しろ内容が重い作品なのでサブタイトルだけでも明るく(?)してみようとしましたが、昭和生まれのセンス駄々洩れ感が半端ないですね!
と、それはさておき。
今回はマックスの解釈を中心に、ヌードルスとの関係、そしてデボラとキャロルについても語りたいと思っております。

まず最初にワンスの根幹の話をしますね。
この作品のヒロインはデボラで、ヌードルスは生涯を通じて彼女を愛しています。

それでも「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」はヌードルスとマックスの愛の物語である。

私はそう考えています。
これは最初に映画を見た時にも感じたことだったんですが、その時点では自分でも確信が持てませんでした。
腐女子歴が長すぎてそう見えちゃうだけかな~?と思って…(笑)

でもこの映画の字幕版と吹替え版を両方見て、ついでにBD映像特典のレオーネ監督のドキュメンタリーとか、タイム誌映画評論家の音声解説(※)まで全部見て、やっぱりこれはヌードルスとマックスの愛の物語だったなという結論に至ったわけです。
(※評論家のリチャード・シッケル氏のコメントによれば、レオーネ監督は「この映画に愛の物語があるなら、それはマックスとヌードルスの愛の物語だ」と語っていたそう。またデボラ役のエリザベス・マクガヴァンも「この映画はヌードルスとマックスのラヴストーリーであるべきだ」と語っていたとのこと。ということは私の解釈も見当違いというわけではないのね~とホッとしましたw)

彼らの愛を定義することは凄く難しくて、友情という言葉では弱すぎるし、同性愛とも違う。家族愛や兄弟愛に近い気もするけど、そう言い切ってしまうのも違和感がある。
お互いを深く想い、生涯の友と認め合い、自分の命もかけられる存在。それがヌードルスとマックス。
ただ彼らが上手くいかなかったのは、ヌードルスは思い出の中で生きる人間で、マックスは未来を見続ける人間だったから。
その決定的な違いが、二人を悲劇的な顛末に導いてしまった…という切ない物語がワンスだと思うのですよ。

さて、そんな二人を語るにあたり、3つのトークテーマを設けました(カフェブレ風)

①マックスがヌードルスを好きすぎるって話
②マックスは何故ヌードルスを裏切ったのか
③デボラとキャロル

というわけでまずは①から語ります!


①マックスがヌードルスを好きすぎるって話

2人の出会いは少年時代。大体17~18歳くらいの頃だったと思われます。
ブロンクスからロウアー・イースト・サイドへ引っ越してきたマックスが、ヌードルスのスリ現場に偶然通りかかり、酔っ払いの懐中時計を横取りしたのが最初の出会い。ヌードルスは獲物を横取りされたことに最初は腹を立てますが、何だかんだですぐにマックスと仲良くなり、一緒にチンピラ稼業を始めることになります。
そしてこの頃から既にマックスのヌードルス大好きっぷりが分かるエピソードがちらほら…というわけで、まずはマックスのヌードルス好きすぎエピソードを5つ語るよ!


1.デボラとのファーストキス覗き事件

過ぎ越し祭というユダヤ教の記念日に、モーの店でこっそりデボラとデートしていたヌードルス。憧れの彼女と念願のキスができたものの、マックスがその様子を覗いていたせいでデートが台無しになるという場面があります。

この時マックスは「街の人々が出かけている間に空き巣をするため、ヌードルスを誘いに来た」と話していますが、仕事の誘いに来たという割に他のメンバー(コックアイ・パッツィ・ドミニク)はいません。
ヌードルスがデボラを好きなのはちょっと見てればすぐ分かるだろうし、マックスに彼らを応援する気持ちがあるのなら、気を遣って他のメンバーを誘いに引き返してもよさそうなところ。でもあえてマックスは2人の邪魔をして、ヌードルスをデボラから引き離そうとする。
それは2人が結ばれるのを面白く思ってないからでしょう。

マックスにとってデボラは、ヌードルスを巡るライバルのような関係だと私は思っています。
マックスは親友のヌードルスと、自分なりのやり方で暗黒街をのし上がっていこうと考えている。そしてその障害となるのがデボラ。
彼女はマックスと対照的に真っ当な道でのし上がっていこうとしている人で、ヌードルスの想い人。そしてヌードルスに更生して欲しいと願っています。もし彼女の願い通りヌードルスがカタギの人間になってしまったら、マックスは大事な相棒を失ってしまうことになる。それは絶対に避けたい。

だからマックスは、ヌードルスとデボラとの接触を邪魔したのだと思うんですよ。
その女は俺たちの邪魔になるからやめておけ、的な感じというか。
ヌードルスが商売女といちゃつく分には全然構わないけど、自分との関係に支障をきたす存在は遠ざけたいんでしょうね。

そしておそらく、デボラもマックスを同じように考えていた。彼女にとってマックスは、ヌードルスを悪の道に引きずり込む諸悪の根源のような存在だったのではないかな。
ヌードルスの出所祝いパーティーで再会した際、「自分の出所日をマックスから聞いたのか?」というヌードルスの問いに「マックスから?いいえ、違うわ」とデボラが嫌そう~に否定していましたよね。
マックスと自分が関わりを持っていると思われるだけでも嫌なんだろうな…と思ったワンシーンでした。この二人、道ですれ違っても目も合わせないんじゃなかろうか(笑)

後にヌードルスが「マックスとデボラは似ている」と話す場面がありますが、これは本当にその通りだと思います。
マックスもデボラも上昇志向が強く、好きな人間も同じ。ただ、正攻法で上り詰めようとしているのがデボラで、手段を選ばないのがマックス。
この2人の対比も、ワンスの面白ポイントですね。
ついでに、どっちつかずでフラフラとチンピラギャングを続けてしまうヌードルスの人間性もこの2人によって浮かび上がってくる。
そんな面白さもあると思います。


2.2人で河にボッチャン事件

少年時代の数少ないハッピー(?)エピソードの一つ。
ギャングの密造酒運搬を手伝ってる最中、仕事の成功に喜んでボートの上で抱き合ったヌードルスとマックスが勢い余って河に落っこちる場面。
水面に浮かび上がったヌードルスはマックスの姿が見えないことに焦り、彼の名を呼んで必死に探します。しかし、実はマックスは先にボートに上がっており、自分を必死で探すヌードルスをニヤニヤ見ているという(笑)
そしてヌードルスに「俺が必要だろ?」と笑いかけ、ヌードルスは不貞腐れたようにマックスの顔に水を吹きかけるという微笑ましい一コマ…なんですが、この「俺が必要だろ?」というマックスの言葉こそ、彼が生涯にわたって抱いていた願望なのではと思うんです。

マックスがヌードルスを必要としていたのは間違いないと思います。
使用楽曲についての考察文でも書きましたが、マックスは理屈抜きにヌードルスが好きで、彼と一緒に成功を掴みたかった。
そしてその想いをヌードルスと共有したかったし、誰より彼に自分を認めて欲しかったのではないかな…マックスがヌードルスに向ける感情には、そんな承認欲求も含まれていたと思うんですよね。

ところで、大人になった2人が仕事で意見が対立し、その口論が終結した際に「泳ぐか?」という誘い文句が出てきます。
一度目は強奪したダイヤの受け渡し時に、依頼主のジョーを殺したことで口論になった時。
二度目は禁酒法撤廃後の仕事の方向性でもめて喧嘩別れしそうになった時。
一度目はマックスがヌードルスに、二度目はヌードルスがマックスに「泳ぐか?」と尋ねて「そうだな、泳ごう」ともう一方が答える。
これは河に落ちた時のエピソードから来ている、2人が仲直りする合言葉なのかもしれないなと思いました。それだけお互いにとって特別な思い出なんでしょうね。
ついでに、口論をすると先に折れるのは必ずマックスの方というのも、マックスとヌードルスの関係性がよく表れているなと思います。


3.再会は二人きりで

仲間のドミニクを殺された怒りで衝動的にバグジーを殺してしまい、9年間服役していたヌードルス。出所したその日、マックスは一人で刑務所まで彼を迎えに行きます。
そして感動の再会~!!
…はいいんだけどさ、この時マックスはコックアイやパッツィには嘘の出所日を教えて敢えて一人で行ってるんですよね!!!!!
ええもうここで察しましたよ…マックスにとって特別な存在はヌードルスだけなのだと。

だってヌードルスが刑務所にいた9年間、一緒に仕事をしていたのはコックアイやパッツィじゃないですか。チンピラの若造に過ぎなかった3人が、表の葬儀屋業でも裏のギャング業でも大金を稼ぐようになるまで様々な苦楽を共にしているはず。
マックスが心からコックアイやパッツィを大切な仲間だと思っているのなら、3人でヌードルスを迎えに行こうと思ってもおかしくない(ヌードルスが収監される時は3人+モーで見送っているのだし)
にも拘わらず、コックアイたちには出所日を偽って教えてまで一人でヌードルスを迎えに行っている。
これはもうヌードルスとの再会の瞬間を誰にも邪魔されたくなかったとしか思えないじゃんかー…マックスよ…そんなにヌードルスを独り占めしたかったんか、マックスよ…。

しかもヌードルスは「刑務所にいる間、家族が世話になった」とマックスに礼を言い、マックスは「お前の取り分だ。ちゃんと帳簿にもつけてる」と何てことないように返事をしている(この時ヌードルスはマックスが葬儀屋業を始めたことも知っていたので、何らかのやり取りはしていたのかも)
更に更に、ヌードルスの出所祝いとして、即座にお相手をしてくれる美女の娼婦とベッド(霊柩車だけど)まで用意しておくという気の回しよう。
なんつーか、もう滅茶苦茶ヌードルスが好きだよね…マックス。ちょっと健気にすら思えてきたわ。
マックスがここまで尽くす相手ってヌードルスだけだもんなぁ。

後にマックスが死亡偽装のトラック事故を起こした時も、コックアイとパッツィは巻き添えにして殺してしまってるわけですしね。そのことについてマックスが何の弁解もしていない点から見ても、彼らはマックスの「特別」ではなかったということでしょう。


4.ヌードルス>>>>>>女

とにかくヌードルスが大好きなマックスですが、性的嗜好はストレートの模様。キャロルとも何だかんだイチャイチャしてますしね。
ただ、そもそもマックスにとって恋愛って生きていく上で重要なことではないのだと思います。
仕事と女だったら迷わず仕事を取るし、ヌードルスと女だったら迷わずヌードルスを取る。それがマックス。
それが表れているなと思ったのが、デボラを暴行した末に失恋したヌードルスがマックスたちのいるアジトを訪れる場面。

傷心からアヘン窟に入り浸っていたヌードルスが久しぶりにアジトへやって来ると、マックスたちが自分抜きで仕事を進めていたことが判明。その件でヌードルスとマックスが言い争いになり、マックスが「一緒に仕事をする以上、女の問題を持ち込むな!」と怒るとヌードルスは「ならお前も自分の女を連れ込むな!」とキャロルが同席していることを責めます。
さらにキャロルを侮辱する言葉を続けるヌードルス。そこでキャロルが反論すると、マックスは彼女をかばうどころか「俺はこの女を愛しているわけじゃない!」と何故かヌードルスに弁解するようなことを言ってキレ始め、しまいには何も悪くないキャロルを怒鳴りつけて追い出してしまいます。

この場面、どう考えても悪いのは逆切れした上にキャロルを追い出すよう仕向けたヌードルスだと思うんですけどね。売り言葉に買い言葉とはいえ、ヌードルスの望み通りにキャロルを追い出しちゃうマックスもさぁ…!お前、ホントそういうとこだよ!!(笑)
キャロルは被虐嗜好のある女性なので、マックスはわざと横暴な態度を取ったのかな?とも一応考えてみましたが、まぁないでしょうね…キャロルには気の毒ですが。

だってさぁ、ヌードルスとマックスが言い争いを始める少し前に、コックアイがアヘン窟へヌードルスを探しに行った時の話をするじゃない?その時、アヘンの幻覚作用でコックアイを「デボラ」と呼んだことをからかうと、マックスは即座に「よせ!」とコックアイを制止するんですよ。
ヌードルスがからかわれた時と、キャロルが侮辱された時の反応の違いが顕著すぎて、わたしゃもうチベットスナギツネ顔で2人を見ているしかなかったわ…。

マックスにとって大切なのは、ヌードルスと一緒に仕事をすること。
そのためならヌードルスに注意を促すこともあるけど、他の誰かがヌードルスを馬鹿にするのは許さないし、ヌードルスと自分の間に割って入るのは(一応)恋人ですら許さない。
そう、それがマックス!!(書いてて段々面白くなってきました)

しかしマックスも相当ひどいけどさ…「キャロルを部屋から叩き出せばいいのか!?」とまくしたてるマックスにウンともスンとも言わず、黙って新聞に目を落として肯定するヌードルスも大概ひどい男よな~!?
「そこで黙りこむのずるくない!?都合が悪くなると黙る子供か!?」とメモを取りながら思わず突っ込んでしまったわ(笑)

そもそも何故ヌードルスはキャロルを嫌っているんだろうか…?
性に奔放なところが気に入らないのかとも思ったけど、同じく貞操観念ゆるゆるなペギーとは昔から仲良くやってるからそういうわけでもなさそう。となると、ヌードルスも自分とマックスの間に割り込んでくる女が気に入らないとか??(この場面の冒頭、マックスとの会話にキャロルが割り込んできた時に固まってたもんな)
マックスとデボラがヌードルスを巡るライバルであるように、ヌードルスとキャロルもマックスを巡るライバルなのかもしれない。
…あ~ホントめんどくさい男たちだよ、ヌードルスとマックス…!


5.お墓と息子の件

ワンスの現在(1968年)パートは、謎解きミステリーのような面白さもありますよね。
35年ぶりにヌードルスをNYへ呼び戻したのは誰なのか、という謎を解くため様々な手掛かりや情報を集めて真相に至るという。
この過程もワンスの面白さの一つですが、結末を知ってから見返すと「これ全部マックスがヌードルスを自分の元へ呼ぶために仕込んだことなんだよな…」とあまりの手の込みように呆れるやら感心するやら、何とも言えない気持ちになります。
さすがヌードルスのためならどんな苦労もいとわないマックスだよ。ある意味天晴だよ。

その中でも特に驚いたのはヌードルスの名前で建てたお墓(霊廟)と、息子の名前。あれびっくりしたわ、ホント!!
ヌードルスが35年ぶりにモーの店を訪れたのは1968年11月(TVニュースの日付より)
そのきっかけとなったユダヤ教会からの墓地移設の案内状発送は1968年3月頃。
ただ、霊廟の建立年は1967年となっていました。つまりユダヤ教会からの案内があった時にはもう、マックスたちのお墓は移設済みだったということになります。
ということは、墓地移設の案内状をヌードルスを呼び戻すために使ったのは、あの霊廟へヌードルスを誘導するためだったと考えられる。マックスが与えた最初のヒントが「お墓」で、連想させるために墓地移設案内状を使うのが丁度良かったのかもしれません。

手紙の誘導通りに霊廟を訪れたヌードルスが壁の銘文に気付くよう、そこへ鍵をぶら下げる。銘文を読んだヌードルスは驚き、訝しみながらも、「鍵」というヒントを元に今度は駅のロッカーへ。
そしてそこで現金と「仕事の依頼」を見つける。
謎解きゲームのようにヒントを一つずつ渡して、自分の元へヌードルスを導こうという算段ですね。このまだるっこしさにもマックスの性格や願望が表れているな~と思います。
(一つ分からないのは、ヌードルスがいつベイリー長官邸のパーティー招待状を受け取ったのかってことなんですが…ベイリーというヒントはTVニュースで映画を見ている観客には伝えられるので、招待状云々は編集でカットされたのかもしれないな~と思っています)

で、話を戻してお墓ですよ。
マックスは死んだことになっているので、墓を移設するのは分かる。
でも別にあんな立派な霊廟を建てる必要はないし、そこに「建立 ヌードルス」なんて銘文を刻むのホント…何考えてんだよ~マックス~~!?

…いや、ヌードルスのことだわ。マックスが考えてるのヌードルスのことしかなかったわ、そうだわ。

というわけであれは、マックスの願望墓だと思います。
「ヌードルスが自分(とコックアイ&パッツィ)を想って立派な墓を建ててくれたら嬉しいな☆」というマックスの願望の結晶。それがあの墓。
例えるなら、好きなアイドルの名前を婚姻届の「夫(妻)になる人」欄に書き込んで妄想にふけるドルオタのようなもの。
マックスの場合その願望というか妄想を形にできるだけの財力があったので、あんな墓を作っちゃったんじゃないかと思います。
それ以外の理由が私には思いつかんかった…有り余る愛と金がなきゃ建てないよなぁ、あんなの…。

あと息子!!
息子にヌードルスと同じ名前(デイビッド)を付けるとかさ…もはや愛以外に何の理由があるというの…???
デイビッド君は見た感じ20才前後くらい?ということは、ヌードルスと生き別れてから15年以上経っていた頃にマックスは自分の一人息子にヌードルスと同じ名前をつけたってことで…更につい最近も、ヌードルスの名前で過去の自分の墓を作っちゃったりしてるってことで…。
…マックス…お前、ほんと、さぁ……。
おそらく何も知らずに亡くなったであろうマックスの奥さんと、やっぱり何も知らないだろうと思われるデイビッド君…せめてデイビッド君の未来が明るいものであるよう願いたいですね…。

あ、そうそう名前と言えば、ヌードルスの本名はデイビッド・アーロンソンと言うらしいですが(霊廟の銘文より)、何で「ヌードルス」って呼ばれてるのかが未だに分かりません!!(笑)
マックスは本名のマクシミリアンからの愛称だし、パッツィも本名パトリックだから分かる。コックアイは本名フィリップだけど、彼は斜視でコックアイという仇名が付いたのだろうと思う。
でもヌードルスがどっから来てるのか分からねぇ…理由をご存じの方がいらっしゃったら是非教えて下さい(笑)


はい、以上「マックスがヌードルスを好きすぎるって話」語りでした。
他にも色々あるんだけど切りがないのでこの辺で…マックスのヌードルス愛が半端ないってことが伝わっていましたら幸いです。
そしてこの時点で滅茶苦茶長い記事になっているので、続きは次の記事にします…。

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